テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

呑め!食え!Shu*Kura・おいこっとの旅 ③

午前中からお酒を飲んで、気持ちよくなってきたところで越乃Shu*Kuraは終点の十日町に到着しました。 駅名標と一緒に。 正直想像していたよりも充実して、とてもとても楽しめた越乃Shu*Kura。 絶対また乗りたいです。今度は違うコース、柳都Shu*Kuraあた…

呑め!食え!Shu*Kura・おいこっとの旅 ②

さて、上越妙高を発車した越乃Shu*Kuraは直江津までの間、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインを進みます。 びゅう旅行商品のプランで乗車している1号車の乗客には、最初に列車限定のお猪口と巾着、食事のおしながきとコースターが配られます。 ちなみに…

呑め!食え!Shu*Kura・おいこっとの旅 ①

美味しいお米ときれいな水が生んだ地酒王国、新潟。 ここには、お酒が好きな人ならば乗らずにはいられない列車が走っています。 その名も「越乃Shu*Kura」。 『水と大地の贈り物』をキャッチフレーズに、お酒をメインコンセプトとした観光列車です。 二十歳…

祝・1周年!京都鉄道博物館 ②

限定公開の第2検修庫を見学し終えて、機関庫の方へ。 ハチロク牽引のスチーム号は、1周年記念のヘッドマーク付き。 客車が今の大型車に変身してからは初乗車のスチーム号。 車内にも1周年の装飾がありました。 扇形庫内には、先日ついに本線試運転を再開…

祝・1周年!京都鉄道博物館 ①

さる4月29日、梅小路蒸気機関車館から生まれ変わった京都鉄道博物館は、開業から1年を迎えました。 狙って行ったわけでもないのですが、ちょうどゴールデンウィークの前半は大阪に帰省しておりましたので、せっかくなのでちょっと覗いてきました。 まず…

東京

実は春休み最終日だったこの日、秋田での撮影を終えたら早急に金沢へ戻らねばなりません。 しかし、秋田から金沢までって鉄路ではどうにも帰りにくいんですよね。。 と、いうわけで。 今回は帰りも飛行機です。 秋田から小松までなどという都合のいい便は飛…

空港アクセス。

北斗星で目覚めて、窓の外は北海道の大地・・・!かと思いましたが、東京のコンクリートジャングルが広がっていました。いや、素晴らしい夜を過ごせました。 さて、大阪からダラダラ在来線で東京まで来て、千葉の北半分をぐるっとした今回の旅もおよそ終わり…

北海道行き夜行列車ざんまい?

新たなる我が従兄弟と対面してしばらく過ごした後は、ふたたびぶらり旅再開。 突然降りたのは新白岡駅。 どうも普通でない列車がやってくる雰囲気だったので、様子を見て降りてみたのです。うまくすれば何か撮れるんでないかと。 なんか赤いの来たで?と思っ…

気動車がいるうちに男鹿線へ。

583系とのお別れを済ませ、まだまだ名残惜しいですが、もう一つ秋田で果たしておきたいことを済ませます。 キハ40に乗って、男鹿線を乗りつぶします。 非電化区間でも「電車」が走り始めたいま、その波はこの男鹿線へ押し寄せました。 蓄電池電車が最初に実…

昭和の香りは続く

大多喜からは列車種別を普通に変え、古きを思う旅も終盤です。 終点の上総中野に到着。 バリアフリーなどと言う概念がなかった頃からそのままなんだな、と言うようなホームと車両の段差。 乗り降りも、どっこいしょと思わず声が出てしまいます。 ここから西…

さよなら583系、別れを告げる旅 ④

583系のラストランから一夜明けた4月9日、この日が僕にとって583系を撮影できる最後のチャンス。秋田駅にて、車両見学会が開催されました。 受付をした後は、自分の班の列に並ぶだけ。 早朝から並ぶようなことをせずとも見学の権利を与えてもらえるほか、…

小雨降る、房総の春

大原からいすみ鉄道のキハに乗車して、上総中野を目指します。 こういう列車に乗ると窓を開けたくなるもんですが、雨が降っていたせいで、全開はやめておきました。 菜の花が咲き、春らしさが濃くなってきた房総半島を走り抜けます。 いすみ鉄道が何かと推し…

TOP 2017 май

ようこそ、電車小僧の鉄道日記へ。 月初めの挨拶が遅れてしまいました。 何回かかればええねんとインフルエンザにかかってしまい、ぶっ倒れているところです。GWは特に遊ぶ予定などなかったのですが、その分バイトのシフトをがっつり入れていたものですから…