テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

緑の南海を見に行く ⑤

新今宮で撮影を初めておおよそ2時間。そろそろ10000系の方の旧塗装車がやってくる時間です。

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あと10分程でやってくる緑サザンにワクワクが膨らんでくるのを我慢しつつ、度々現れる6000系を。
そういえば、この日は初期車を見かけませんでした(見落としただけかもですが)

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突然の痛車登場に、見たらあかん・・・撮ったら負けやで・・・
と思ってたんですが、負けました。昔は鉄道と萌え的は切り離しておいてほしいと思っていたのですが、、かわいいから悔しいなぁこういうのは。

そして、ようやく人生初の南海旧塗装車の登場です。

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自由席車は現塗装の7100系ですが・・・

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和歌山寄りにくっついている指定席車は間違いなく緑です。

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おおー、本当に旧塗装や!!感激で目が潤みます。

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この塗装の現役当時の10000系は2両1編成だったらしく、現在のように中間車は存在していませんでした。よって、あくまで復刻のタイプ塗装ということにはなりますね。それでも旧塗装を見られて感動の嵐なのですが。
一応この編成の中間車は元先頭車だった車両の改造のはずですから、この色を初めて纏う車両はいないわけですね。新造中間車の旧塗装ってのも興味ありますが、側窓の雰囲気とかはやはりこちらの方が旧塗装に似合うのでしょう。

さて、緑サザンが折り返して帰ってくるまでが残された撮影時間です。
残り20分強、果たして7000系には出会えるのでしょうか・・・?

あと少し続きます。