テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

緑の南海を見に行く ⑥

10000系の旧塗装はゲットしたので、10000系が折り返して来るまでに7000系の旧塗装車がやってくるのを期待しながら待っています。

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この日撮った中では結構お気に入りの一枚。
6300系と奥に見える6000系が逆ならさらに僕の好みに合致していたのですが。

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泉北高速の3000系。
4連3本しか無いオールステンレス編成の一つのようですね。
かつて栂・美木多が父の実家の最寄りだったため、泉北高速はよく利用したものでした。
あまり7000系をかっこいいと思ってなかったこともあって、こいつが来たら当たり!と喜んだものでした。
南海の車両は当たりでもはずれでもないと言った感じでしたかね。

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直後に来たのは6200系。
先ほどの泉北3000系のベースになった車両なだけあってよく似とります。
スカートが無いのがぱっと見塗装以外の差異でしょうか。

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さらに南海本線には泉北高速から移籍してきた南海3000系が。タイミングのいい登場です。
南海に移籍したのはもうしばらく前の話のはずですが、おでこに泉北時代のプレートを撤去したあとがしっかりと残っていますね。

そして、なんと運の良いことか、あいつがやって来てくれました。
心待ちにしていた7000系の登場です。

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めっちゃ緑です。良い色してます。
心拍数爆上がり、興奮で震える手に鞭打ってなんとか撮影しました。

それほど長い時間停車することも無く、すぐに発車です。

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二代目社章と片開き扉を流し撮り
現在もこの社章は随所で使用されているとのことですが、車両に貼付されているマークは三代目のコーポレートマークですね。
実物のこのマークを見るのは初めてだったと思います。

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そして、編成後部には現塗装の2両編成が。
この現塗装の7019Fはこの日の翌日、21日に旧塗装車との連結が解かれると運用終了かもしれないという噂が流れておりましたが、今のところ7100系と組み直して生きながらえている模様です。
旧塗装も現塗装も撮れて、ホクホク幸せでした^^

さて、もうほとんどノルマは達成されました。
あとはサザンのお折り返しを待つだけです。あと一回だけ続きます。