テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

緑の南海を見に行く ④

今回も緑のは出てきません。悪しからず。。

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どことなく阪急8000系の2/3次車とイメージが重なる(のは僕だけかもしれませんが)1000系。
阪急8000系の2次車とは製造時期は被るんですが、これは偶然・・・?

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この1000系には広幅タイプもあるわけですが、個人的にはこっちが好みの顔。
実はステンレス車であったと知った時は驚いたものでしたが、最終増備の50番台車は無塗装でステンレス車らしい風貌ですね。
ステンレス製の通勤車って無機質な感じが強くてあんまり好きでないんですが、南海の車両はデザインのせいか好きな車両が多いです。

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ステンレス車がしっくり来るのは、こいつに始まるステンレス車の歴史が長いからなのかもしれません。
東急とかもステンレス車のイメージがかなり強いですしね(さすがに青ガエル世代ではありませんし・・・)。

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この日何本目かもわからなくなってきたラピート。
しかし、よく見ると何かが違います。

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・・・誰これ??
気になって調べますと、その名も『関空戦士 ラピートルジャー』さん。
狙いは訪日外国人の方々で、子供向けヒーローものではないご様子。
今年の春にデビューしたそうですが、なんと最初からタイのバンコクでお仕事。さすがに国際的です。

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紫とか黒とかにならないで、オリジナルの色のままやってきたのは「りんかん」の11000系。
『スルっとKANSAI NORI NORI』というカードゲームがありまして、小さい頃にそれに収録されていたこいつに惚れていたものです。
乗り換えできる路線を辿っていって持ち札を捨てていくゲームなんですが、南海は接続するバスや他社路線がある方だったので使いやすい会社でした。
・・・が、南海系列の良くわからんバスに乗り継いでしまうとなかなかゲームが進まなくなって持ち札が増えていくという危険も孕んでいました。
久々にやりたくなってきた。

容量がいっぱいなのでここで一旦終わりますが、ついに次回は緑のが登場です。
なんとテンポの悪い記事を書いているのでしょう、恥ずかしい限りです・・・