KATO 381系 パノラマしなの
先日の鉄道ホビートレインに続きまして、買ってきましたパノラマしなの！
左が今回の看板車両、パノラマグリーン車のクロ381形10番台。
もちろん振り子機構を装備。
レジェンドコレクションの381系と比較。
そして、今回の製品で結構ポイント高いのがこれ。
いやー、待ち遠しかったです。
さっそくブツを見ていきましょう。
この、『かっこいい！』とはならない何とも言えない微妙な顔！
パノラマグリーン車の前面デザインとしては西のクロ380形の方が勝っているとも言えますが、こちらはこちらで捨て難いわけですよ。
連結器カバーになっているスカートが無くて、独立したグレーのスカートだったらちょっと引き締まった顔になったんじゃないかと勝手に思ってます。
個人的には、簡易貫通の０番台も欲しいところなのですがいかがでしょう。
右のノーマル先頭車は非貫通の100番台。
くろしおのセットを買いませんでした（金欠で買えなかったとも言う）から、所有車両では初めての100番台です。
貫通型の381系は実車を見たことがありませんので、非貫通先頭車の方がよく慣れ親しんだ顔ではあります。相変わらずかっこいい。
それほど大きく傾くわけではありませんが、あるのと無いのとでは印象が大きく違います。やはり381系は傾いてナンボ。
やはり貫通／非貫通で結構雰囲気が変わりますね。
先頭構造の違いだけでなく、Hゴムや床下機器の色など実車の時代の変化も見て取れます。
最初から別パーツにより運転室内が色分けされています。
もしかするとくろしおのときからそうなってたのかもしれませんが、こういう変化は良いですね。
このパーツがうまく合っていないのか、運転台窓パーツが若干浮いたようになるのが気になりますが・・・
『しなの（イラスト）』『ちくま』『シュプール栂池・八方』『臨時』とあって、『しなの（イラスト／文字）』の２種しか無かったレジェンドの方より充実してます。
最近のKATOは飯田線大好きやし、入れてくれたら面白かったんですけどね（笑）
（特急シンボルマークのバリが惜しいなKATOさんよ・・・）
３色LEDのヘッドマークであることがよくわかります。
交換が若干かなりだいぶめちゃ面倒くさいとか言うことも無いですが、一旦車体を外してライトカバー外して・・・ってのはやはり面倒でした＾＾；
この３枚の写真を撮影するために順番に交換していって、最後『臨時』から『しなの』に戻す気力が無くてそのまま放置したレベル。これは俺が無精者なだけなのかしら。
眺めているだけでわくわくすっぞ！なパノラマしなの。
次は阪急9300系かな、と思っていますが、臨時収入が入ってしまったのでEF62に手を出しそうで危ないです。俺の右手が疼いてとまりません。離れろ俺に近寄るなっ！
暇がある時に休憩がてら走らせるのがしばらくのお楽しみになりそうです。
