テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

本当のカボチャ色!?サロンカーなにわを撮る。 ②

金光臨の117系が去り、本番のなにわまでは後20分足らず。
緊張が高まってきます。

金光臨に続いて、こちらも国鉄型。
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381系は485系や183系と違って運転席上に3灯目が無いのでちょっと物足りない感もありますが、国鉄特急型としての威厳は十分!

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引いたのはミスりました^^;

新快速が通過し(これもミスった)、次はいよいよ本番です。
ここで、ちょっと欲が出てしまった僕。「やっぱり、客車もしっかり写したい!」
そんな訳で、ちょっとだけ横に場所を移動。少しでも客車が写るようにします。

そして、19時05分。やってきました。
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さぁ、引いてもう一枚ばしっと決めてやるぜ!!
車両をぎりぎりまで引きつけ、シャッターを半押し。ピントを合わせ・・・
って、ピントが合わねぇ!あわてて合わせ直し、テンパりながら撮影するも・・・
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うわぁ・・・ケツきれた(泣)
まぁ、自分で記録としてみるだけなら別に悪くないんですがちょっと残念な仕上がりになってしまいました。。

すぐにやって来た普通で大阪へ追いかけ。
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対岸のホームからこいつを撮るのは初めてです。
国鉄時代に改造された欧風客車ですが、その姿は現在でも十分に通用する美しさだと思います。
「今回の運転でフル編成での運転は最後」なんて噂もちらほら聞きますが、その体が持つ限り走り続けてほしいものですね。

以上です。