テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

首都圏南部プチトリップ ②

飛行機で上京してきて、羽田から逗子経由で江ノ島までやってきました。

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リニューアルされて、EXEαに変身した車両が出てきたEXE。
他のロマンスカー達と比べると「普通の」特急感が強すぎてイマイチ人気のなさげな彼ですが、個人的には結構好きだったりします。
ロマンスカーには乗ったことが全くないので、近いうちにLSEらへんに乗って見たいなぁなどとふわふわ考えたり。

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EXEはこっちの顔の方が好みです。

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藤沢までは普通列車で移動。
改めて考えると、本当に小田急と縁がなかったなぁと思います。大昔に藤沢らへんで乗った記憶がありそうな気もするのですが、あまりにも薄い記憶すぎて、あやふやです。事実上、今回が初乗車とも言えます。

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藤沢で快速だったかに乗り換えて、湘南台で下車。
いつのまにか赤い帯の車両を全然見られなくなった相鉄で横浜を目指します。
相鉄にはズーラシアに行くときに度々お世話になりましたが、湘南台から乗るのは初めてです。
ここからは横浜市営地下鉄に乗ってあざみ野を目指すのと迷ったのですが、この後の予定との時間の兼ね合いと乗っておきたい路線を考えて、今回は相鉄を選びました。

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横浜からは東急東横線に乗り換え。
東急もあまり馴染みのある鉄道会社ではありませんでした。みなとみらい線には何度か乗車したことがありましたが、横浜以北に向かって乗るのは記憶にないかもしれません。横浜に住んでおきながら、当時はあれこれ乗るような生活はしていなかったんですよね。家族にテツな人がいるわけでもないので、小さい頃はなおさら。
横浜時代は京急横須賀線が僕の中のすべての鉄道でした。
しかしながら、乗る車両はメトロの7000系だし、反対側は西武の車両だしで、ここはどこだ?と。やっぱり関東私鉄のごちゃ混ぜ感はすごいですね^^;

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多摩川多摩川線に乗り換え。
東京都に入ったあたりから結構こちゃこちゃ路線が複雑になる東急ですが、うまいこと乗りつぶせないかなーと興味を持ち出したのが半年前くらい。
結局今回で蒲田に接続する線は通しで乗りつぶしちゃいますので、次回乗り潰しに行くのが少し楽になりそうです。

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蒲田に到着した瞬間、隣のホームにいた7700系が出て行ってしまいました。
慌てて撮ったら設定ミスでぶれぶれに。とほほ。
もともと今回はあわよくば7700系を撮りたいなと思ってこっちに寄ったので、これは悔しい。
この後池上線に乗車しますが、何本も7700系とすれ違うも、撮影はかないませんでした。

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池上線を走破して、五反田駅へ。
独特の雰囲気を持つ新7000系と、下を走るE231系のツーショット。
五反田駅、乗り換えしやすくていい駅でした。

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隣の大崎へ山手線で移動して、ちょっと慌て気味にりんかい線へ乗り換え。
りんかい線所属の車両がいるのをちょっと期待していましたが、埼京線E233系でした。
りんかい線はかつて天王洲アイルあたりまでは乗ったことがあると思うのですが、それももうかなり薄い記憶。しかし、当時は205系の天下でしたね。E233系などまだまだ登場するのは先の話だった頃です。

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終点の新木場まで乗ったら、今度は有楽町線へ。
有楽町線といえば、西武から乗り入れて来るS-TRAIN豊洲までしか入ってこないんですね。豊洲まできたら新木場は目の前なのに、なぜ豊洲止まり?と、近頃の関東鉄道事情にあまり詳しくないので疑問だらけです。

さてさて、この日はこの辺りでテツ成分はおよそ終了。
飯田橋まで有楽町線に乗ったら、そもそも今回東京へと向かった用事へと向かったのでした。
翌日にもまあまあ鉄分摂取タイムがあったので、続いてそちらも紹介していきます。
続きます。