テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

甲信をゆけ!189系を狩る旅。 ⑥

富士急行から離れ、211系で中央本線を西に進んできました。

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甲府に到着しました211系はここで終着。
隣には、すぐ後ろから追いかけてきた、こちらも甲府止まりの特急かいじが到着。

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甲府身延線との接続駅。今回はこのまま中央本線を行きますが、身延線にも早いうちに乗りに行きたいところ。JR東海で未乗の路線もかなり少なくなってきましたし、早く完乗してしまいたい気持ちが高まります。

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レンズを望遠に帰る暇がなかったので小さくしか撮れませんでしたが、奥の方の電留線にはEF64の姿も見えました。

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甲府から先は、ちょっと課金。
そう長い距離を乗るわけではありませんが、久々のスーパーあずさに心躍らせます。

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小渕沢の先では八ヶ岳かな?を横目に走ります。
八ヶ岳といえば小海線。つい先日、観光列車のHIGH RAIL1375が登場しましたね。
車体長が違う2両が固定編成を組むだけでもアツいのに、わざわざ片運転台化改造までして、新形式を起こしたりしているんですよね。デザインも個人的には好みのタイプなので、ぜひぜひ乗りに行きたいです。

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あずさは岡谷で下車。
なんども通過したことのある駅ですが、下車するのは初めてでした。

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身延線ではすぐにお別れしてしまいましたが、今度こそ313系に乗り換え。
辰野経由の中央本線を行き、飯田線へと向かいます。

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辰野でホタル祭りが開催されていたようで、辰野までは座れないくらい混んでました。そんな列車も辰野を過ぎてからはスッキリ。
そんなに距離はないですが、多くの駅にこまごま止まりながらゆっくり進む飯田線、小一時間かけて、この日の目的地となる伊那北駅に到着しました。

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この日の晩御飯はソースカツ丼!!
この旅を共にした友人の下宿先にほど近いところにある、界隈では結構有名なお店だそうです。
分厚いお肉に、サクッを超えてもはやカリッとした食感の衣。最高に美味しいです。
この記事を書いているだけで、もう自分への飯テロ。お腹すいてきました・・・
何がすごいって、これで1000円ぽっきりなところ。あー!また食べたい><

幸せな飯を食べたら、友人宅で一泊。
翌朝も早いので、早々に就寝したのでした。

続きます。