テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

まる乗り!名鉄乗り続けの旅。 ③

名鉄だけに収まらず、リニモや愛環の列車にも乗ってあっちこっち行って、名古屋に戻って来たところから。

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まだ時間あるし、と思って夕飯後に再びホームに降りると、やって来たのは内海行きの1700系。
電車でGO!で私が知っているのは1600系の時代ですが、1700系の今の塗装は1600系時代に結構近しい雰囲気ですね。
これで特別車の形式は全てコンプリート。比較的出会いにくい1700系にも乗れたのはラッキーでした。

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冨貴あたりでうとうとし始めて、気づいたらみんな降りてすっかり人影の見えない内海駅
特に何をするでもなく、乗って来た列車の折り返しで戻ります。

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知多新線河和線の分岐駅となる冨貴まで戻って、下車。

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この日は風が強く、富貴駅でしばらく列車を待つのも顔が寒くて一苦労。
周りの景色もあまり見えず、自分が今どんな場所にいるのか分からないまま、ただひたすらに風に吹かれていました。

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数分待って、河和方面に向かう急行が到着。
これで二駅先まで移動します。

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終点の河和では列車の並んだ姿を見ることができました。
ここからの帰りは特急に乗るのですが、てっきり全車一般車特急だと思っていたら、写真の通り、パノラマスーパーが停まっていました。
真ん中の5700系に乗れたら十分かなと思っていたのですが(むしろ乗りたかったまである)

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そんなわけで、このたび最後に乗ったのは1030系。
せっかくなので、μチケットを購入して、贅沢に名古屋まで戻ります。

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発車前に展望席を撮ってみたり。
昼間にも一度乗ったスペースですが、いつかはやはり、一番前の席を確保してみたいですね。
小田急ロマンスカーにも乗りたくなって来ます。

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順調に名古屋まで帰って来て、今回の列車旅は終了。

この1日で700キロ強、名古屋近郊だけでも450キロ程度乗ったと思うと、なかなかのもんです。
私の旅には珍しく締めが高速バスですが、金沢~大阪間のJRバスに結構乗るようになったので、今や高速バス玄人。
どんなものかと結構楽しみにして乗りましたが、同じJRバスでも今回のったJR東海バスではひと席ずつカーテンで区切られていたので、よく乗る北陸道昼特急大阪号より快適に感じました。
いつか名古屋方面に用事があってお金がないときは、また利用したいなと思いました。

と、まる乗り1DAYきっぷのお値段ぶんはきっちり元を取ったのでは?というくらいに乗り倒した今回。
とはいえ三河線豊田線広見線の奥の方などなどまだ乗れてない区間はちょこちょこ残っていますので、そのうちまたコンプリートしに行かねばなと、課題が新たに生まれました。

以上です。