秋まだ浅い連峰へ。 ③

秋まだ浅いどころか、すっかり冬の様相なのですが・・・

私の遅筆ぶりがよく分かります。。

さて、立山から「ダブルデッカーエキスプレス」こと10030形の京阪色車に揺られて、山から降りてきました。

寺田で本線に合流。列車はこのまま本線を電鉄富山方面へと向かいますが、僕はここで乗り換え。電鉄富山方面とは逆向き、宇奈月温泉方面へと向かいます。

上市では列車の侵攻方向が変わったりしながら、（元）北陸本線と平行するような形で進んでいきます。

新黒部（≒黒部宇奈月温泉）で北陸新幹線と交差すると、一気に高度を上げていきます。

そして、宇奈月温泉に到着。

そびえる山々を背後に、黒部峡谷鉄道の機関車たちを眺めるというアツい景色。

橋を渡る列車・・・の模型。

団体向けの撮影場所になっていましたが、これをバックに記念撮影するのはなんというか。。。実物をバックに撮りたいところではありますよね＾＾；

そうそう、こんな雄大な景色が広がっているのだから！！

奥の方には走り去るトロッコ列車の姿も。

もうちょっとあの橋に近づいてみましょう。続きます。