テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

秋まだ浅い連峰へ。 ②

立山駅に着きまして、あぁぁぁぁ!良い景色!となりながら、撮影ポイントへと向かいます。

イメージ 1
立山駅から歩いて2~3分ほど、真川橋梁で列車を待ち受けます。

イメージ 2
しばらくすると、宇奈月温泉からのアルペン特急がやって来ました。
車両はここまで乗って来たのと同じ、14760形。
これは一応練習電のつもりなので、引いたりズームアップしたり、色々とアングルを試します。

イメージ 3
そして、本番の列車がこちら。10030形、ダブルデッカーエキスプレスです。
素晴らしく京阪。富山で京阪の車両を見ていることに涙が出そうなくらいの感動を覚えます。
引退直前の3000系、撮りに行ったなぁ・・・

イメージ 4
これが個人的に気に入っている一枚。
8両編成の3000系しか見たことのない僕にとっては3両はやはり短く感じますが、これはこれで綺麗にまとまった編成なようにも感じます。
あ、くずはモール行かないと・・・

ダブルデッカーエキスプレスが通過したらすぐに駅に戻ります。

イメージ 5
立山駅そばの踏切から。細部に違いはあるものの、やはり凛々しい京阪3000系のオーラがそこには漂っています。
鳩マークも最高ですね。僕は回転幕仕様の方が馴染み深いですが。

イメージ 6
駅員さんに言って、改札が始まる前の人がいない間に細部を撮らせてもらいました。
テレビカーの文字が輝く3号車。実際に、車内でNHKの番組を見ることができます。

イメージ 7
鳩マーク、こんな風に特急の文字を消すのですね。なるほど。
京阪時代の僕の記憶だと、鳩ごとまるっとカバーしてしまうイメージなのですが、これは富山地鉄オリジナルの方式なのでしょうか?

さてさて、せっかくなのだからこの列車に乗らない手はありません。
普通列車として電鉄富山へ帰るダブルデッカーエキスプレス、もちろん、二階建て車両に陣取ります。

続きます。