テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

人生初、富山を行く。 ④

氷見線完乗を目指して・・・というあたりからの続きですね。

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氷見線は決して長い路線ではないので、あっという間に終着駅です。

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列車はものの数分で折り返してしまうので、駅の外に出るのも一瞬で、すぐにホームに戻ります。
本当は氷見でぶらぶらお散歩、と出来たらよかったのですが・・・今回は時間の都合で省略。。

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再び海岸沿いを走り、高岡へと戻ります。

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伏木と能町の間ではこんなものを発見。
実は氷見へ向かっている途中でちらっと見えて、419系!?となりまして。帰りは絶対しっかり取ってやろうと待ち構えたわけです。
419系に限らず、日本全国津々浦々から車両が集まってくるリサイクルセンターなるものがあるのは知っていましたが、まさかこんなところにあったとは。
そして、まだ419系が残っているとは。
こういう形での遭遇になるとは思いませんでいたが、食パン電車の所以たるこの顔を生で見ることができたのは嬉しかったです。
奥の方に並んでいるJRバスのほか、富山地鉄ゆりかもめの車両なども確認できました。

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で、高岡に帰ってきました。氷見線完乗達成です。

この後は、あいの風とやま鉄道→IRいしかわ鉄道と乗ってまっすぐ金沢へ帰るだけでした。城端線氷見線に続いてIRいしかわ鉄道も全線走破完了です。(写真なし)

少しずつ少しずつ、北陸の鉄道を攻めていきたいなと計画しているところ。
次はどこにしようかな、日帰りで新潟あたりまで足を伸ばせないかなとか考えています。

というわけで、いささか中途半端な終わり方になりましたが、これで城端氷見線の旅は終了です。
はまなすの方もぼちぼち完結できそうですし、そろそろ新しいネタを探しに行かないといけないかも・・・?

以上です。