テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

1日目 北海道へ!

四国旅行の方をぼちぼち書いていましたが、なかなか時間がかかって仕方がないので、こちらの旅も記憶が薄れないうちに並行して書き始めることにします。

3月13日、関西空港から北海道へ向けて出発。
いつも18きっぷなんかを使って安さを追求するような旅ばかりしていましたが、今回は訳あって少しリッチな旅です。が、安いに越したことはないので、利用する航空会社はpeachです。
僕にとっては初めて使う格安航空会社。なかなかにワクワクします。

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ターミナルビルは噂に聞いていた通りプレハブ建築の簡易な雰囲気。。
しかし、特に不自由さがあるわけでもなく、これなら安さには変えられんなという感じ。

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駅からターミナルビルまでもシャトルバスを利用しましたが、ここから飛行機までもバスで移動となります。

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飛行機を横目に、ゆっくりと搭乗便まで運んでくれます。

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機内に入ると、やはり格安なだけあって座席が詰め込まれている感じ。
前の座席との間隔ももちろん狭くて、視覚的圧迫感はなかなかのものでした。(意外と足元の窮屈さは感じませんでした。とはいえ、足を組んだりはできませんが)
しかし、窓の位置がしっかり合致している座席を選んでおきましたので、写真の通り眺望はナイス。

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窓側の座席は通路側より割高なうえ、座席指定には追加料金がかかるのですが、それでもやはり窓側の座席を指定する価値はありますね。
乗っていて楽しさが違います。

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離陸!

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神戸の街などを眼下に見ながら、機体は旋回しつつ高度を上げていきます。

しばらくすると雲が多くなってきて地上が見えなくなってしまいましたので、少し眠りました。

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気がついたらいつの間にか着陸態勢に入っていました。
北海道の雪景色が目に飛び込んできました。

新千歳空港に到着!
実は今回は中学時代の友達とともに旅するのですが、彼は現在大阪にいませんので、新千歳で合流することに。
その友人が到着するまではしばらくありますので、一足先に北海道を楽しんでしまおうと、そそくさとJRの駅へと向かいます。

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JR北海道の列車に乗車するのはこれが初めて。わくわくです・・・!

続きます。