テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

1日目 多度津駅にて

海岸寺近辺での撮影を終え、多度津へ戻ってきました。

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海岸寺に行く前にも車内からちら見しましたが、この春デビューの新生8000系パンマンが留置されていました。
どうやら岡山駅での展示会へ行くために出てきていたようで、ずいぶん良い位置に停めてくれたなと思いながらパチパチ撮影。
イメージ図より悪くないかなという印象でした。
みかんやらタオルやらの新キャラ?も描かれているそうですね。

乗る予定の列車までは若干時間がありますので、少し駅の外に出てみます。

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国鉄道発祥の地なだけあって、駅前には動輪のモニュメントが。

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駅のすぐそばには、ハチロクこと8620形58685が静態保存されています。
静動関係なく、保存機関車巡りをしたいなぁ

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歩道橋からは多度津運転区の留置線を一望できます。
ちょっと架線柱がうるさいですが、6000系や121系、よく見るとDE10も停まっていました。

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歩道橋から反対側を見れば、こちらは多度津駅を眺められます。
ちょうど黄色い115系が入線中でした。

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歩道橋の横には給水塔が。これは国の登録有形文化財に指定されているようです。
レンガ造りはノスタルジックで惹かれます・・・

駅に戻ります。

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検査明けの回送待ちなのか、足回りがピカピカで留置されている1000型。
7000系と同世代の車両ですが、側窓が2段式なせいか、より垢抜けない印象を受けます。

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先ほど歩道橋から眺めた際にも写っていましたが、EF210-169牽引の(恐らく)3071レ。
新居浜まで行く運用だそうで。

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さて、いよいよバースデイきっぷの本領発揮です。
ここからしおかぜで一気に西へと向かいます。

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乗るのはもちろんグリーン車。ワクワクです。

続きます。