テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

1日目 高松近郊で朝鉄→海岸寺

鬼無~端岡間での撮影が続きます。

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出場してまだ時間が経っていないのか、足回りが綺麗な121系がやってきました。
そういえば、7200系の登場は突然すぎて驚きましたが、一度生で見てみたいものです。

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振り向くと、EF65牽引の貨物列車がやってきました。

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高松貨物ターミナルから伊予三島へ向かう3075レ。牽引はEF65 2060でした。

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2014年のダイヤ改正で誕生したモーニングEXP高松。
予讃線伊予西条多度津間では希少なノーマル(アンパンマンでないという意味で)な2000系による列車ですが、この辺りは今度の改正でどう変わるのでしょうか?
ヘッドマークが用意されておらず、白幕なのが特徴的です。

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最後尾のみNじゃない2000系でした。

さて、撮影予定はモーニングEXPまでだったので、乗るつもりの列車に間に合うよう、気持ち急ぎ目で鬼無駅まで戻ります。

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「乗る機会はあるのでしょうか?」とか言いながら、いきなり乗ることになりました。
ロングシートに揺られて、海岸寺まで行きます。

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途中端岡では、マリンライナー

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しまんとに抜かされました。
このしまんと5号は、先ほどのミッドナイトEXPの後ろ2両が切り離されて運用についています。

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多度津到着直前には何やら興味深いものが。

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多度津発車直後にはもっと気になるものが。
先日、土讃線の新たな観光列車「四国まんなか千年ものがたり」について詳細が発表されましたが、どうやらキロハ185形から改造された車両が編成の中間に組み込まれるようですね。
発表に先立って留置場所が高松から多度津に移動してきた辺り、このキロハ185-1が使用されるとの見解で間違いないのでしょうね。

そういえば、同じく高松から移動されてきた14系客車群は、東武蒸気機関車運転に使用されるという噂も耳にしますね。
かたちはどうあれ、次の活躍場所ができるというのは嬉しい話です。

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海岸寺駅に到着しました。ここに来たら行くところはひとつ。

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ここ!!海岸寺詫間(正確には津島ノ宮)間の有名撮影地。
昔から一度来てみたかったんです。
幸い、若干の霞はあるものの天気も悪くなく、コンディションは良さそうです。
ここで、終焉間近の予讃線2000系パンマンを狙います。

続きます。