キハ40系に乗った ①
先月末、伊勢神宮へお参りしてきました。
伊勢神宮参りの他にも伊勢に向かった理由がありまして、それはタイトルの通り、風前の灯となった東海のキハ40系に乗るためでした。
さらに関西線のキハ120形に揺られて、11時に亀山に着きました。
亀山を11時15分に出る鳥羽行き普通列車は、登場して間もないキハ25系。
彼らの登場により、まずはキハ11形の鋼製車が役目を終えました。
いつまでも古い車両が老体に鞭打たれれば良いというものではありませんが、一人の乗りテツの感想としては、やはり面白くなくなったしまったなという感じはしました。せめてセミクロスくらいにはしてほしかった・・・
亀山から伊勢市/鳥羽くらいまでの時間ならまだ耐えられるのですが、新宮まで何時間も乗るような列車だとやる気失せてしまいますね。。
5年ぶりにやってきました。以前は近鉄で来たのですがね。
ここからしばらく、こちらも先が短い伊勢車両区の撮影会です。
手前に停まっていたのはキハ75形。
すっかりステンレス車だらけのようですが・・・
います。ところどころにいます。白いのが。
さらに探すと、白いキハ11も健在!良かった、なんとか見れたよ・・・
隠れている車両が結構ありそうなので、跨線橋に上って上から俯瞰します。
おぉ、見えてきた。
あちらこちらにキハ11形が散見されました。
並べて見ると、さすがに顔は似てますね。愛嬌のある顔です。