テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

転落防止ホロ付きの223系0番台 続

先日223系0番台の前面転落防止ホロ装着編成を目撃したという記事を書きましたが、今週月曜日にはより近くで観察する機会を得ましたので、それについて少し。 たまたま遭遇しただけなので、撮影は相変わらずスマホによります。

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まずは真横から。左はホロ無しの2500番台です。 右の0番台編成にしかホロが無いせいか、はたまた前面窓にホロがかかってしまっているせいか、やはり異物感は拭えませんね。 私は転落防止ホロ否定派ではありませんが、先日の記事でも書いた通り、もうひと工夫欲しいなとは思う次第です。

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これはどう弄ると違和感なく仕上げられるでしょうか。 生まれつきこのホロを装着している227系や521系3次車などは平面的な顔ですし、そもそも登場時からホロがある顔しか見てないので違和感も少ないんですが…… 順当にいけば先頭同士の連結がある221系などにも波及するのかなと思いますが、223系よりさらに前面の後退角が大きいわけですから、どのように装着されるのかは気になるところです。
先日は色をつけてみてはどうだろうかという案を出してみましたが、それに続いて思いつきのもうひと案。 転落防止ホロではなくて渡り板のようなもので車両間を塞ぐというのはどうでしょうか。

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雑な絵でアレですが(恥)、いっそまるまる車両間に隙間がないようにしてしまおうという案です。 これはこれで見た目に煩いでしょうか…… まあ連結作業とかの邪魔になりそうですし、現実的ではなさそうですが。 なんとなく描いてみたら、ホロよりは違和感も少ないかなと思ったりもしますが、まあ1人の鉄オタの戯言ですね。