テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

緑の南海を見に行く ①

サザンの10000系と7000系が旧塗装が復活して1ヶ月が経ちました。
南海の旧塗装は1992年に消滅しており、信越本線の横軽越えが廃止された年に生まれた僕は当時を知りません。
2005年から2006年にかけても復刻があったそうですが、この頃は横浜に住んでましたから見られるはずも無く。
今回はそんな僕にとって初めて緑な南海を撮影出来るチャンス!あまり時間は取れませんが、ちらっと新今宮まで行ってきました。

7月9日から10000系と7000系が一旦切り離されて、旧塗装車がそれぞれバラバラの運用につくことになっていました。
そのため10000系は南海のHPで運用を確認することが出来るのに対して、7000系はいつやってくるのか運が試されることとなりました。

イメージ 1
新今宮には10時過ぎに到着。
旧塗装の10000系は12時前に来る予定なので、それまでは7000系が来ることを信じて撮影しながら待ちます。
初っ端は7100系でした。(こいつもいつまでもつのでしょうか)

イメージ 2
3年前の夏に乗りにいって以来となるサザンプレミアムこと12000系。
もう3年も経つのか・・・

新今宮の2・3番ホームの天下茶屋方で撮影を開始しましたが、どうも撮りづらいので早々に場所移動。
4番線のなんば方に移ります。

イメージ 3
お、なんか南海っぽいぞ!
そういえば、南海本線を撮影しにくるのは初めてです。

イメージ 4
ラピートをまともに撮るのもお初です。

イメージ 5
あまり馴染みはありませんが、このタイプの顔は総じて好きです。

イメージ 6
のんびりと撮影をしていると、なんか白いのがやってきました。
早くもラッキー、peach塗装です。白いなぁ、めっちゃ白い。
白すぎてもはや何の塗装なのかよくわからないレベルです。
なんばで折り返してきたらもうちょっと側面もわかりやすいのが撮れるでしょう。

はやくも容量がいっぱいになってしまったので、一旦終わります。
続きます。