テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

2313Fの引退記念装飾スタイルを。

日をまたいでしまいましたので昨日のことになりますが、予告通り2300系2313Fが引退記念装飾として、ヘッドマークと旧社章を身に纏い走りはじめました。
昨日もいつも通り学校へ自習しに行っていたわけですが、Twitterなどから目撃情報を得、時刻表を追いかけて時間を割り出し、なんとか学校帰りに十三で対面を果たしました。
やはり初日には見ておきたいですからね(笑)
カメラを持ってきておけば…とも思いましたが、仕方ありません。携帯にて撮影です。

イメージ 1


高槻市行きとして十三に入線。
携帯だとこの程度しか撮れません…

イメージ 2


河原町方先頭車、2372号車には「さよなら2300」のヘッドマーク
思い出せば、2300系のヘッドマーク装着仕様は初めて見たことになるはずです。

一旦見送って、通勤特急茨木市へ向かいます。
乗って行っても良かったのですが、昨日は友達と帰っていましたからこれで良し。

茨木市に着いてしばらく待てば、相川で抜かした2313Fが到着します。

イメージ 3


よく見れば、現・阪急電鉄CIマークが消えていることがわかります。

茨木市では快速と快速急行の待ち合わせでしばらく停まりますので、パチパチと撮影をします。

イメージ 4


大阪市、神戸市、京都市の市章をそれぞれ組み合わせたデザインの、京阪神急行電鉄時代から1992年まで使用された旧社章。
僕が生まれた時にはすっかり現CIマークも馴染んでいた頃ですから、旧社章には全く縁がありませんが…
こういうタイプの社章はかなり好きですね。今の阪急の花のようなマークも嫌いじゃないですが、あれ描くの難しいです(汗)

イメージ 5


梅田方先頭車、2313号車の方までやって参りました。
こちらは、ローレル賞のモチーフと2301Fを合わせたデザインのヘッドマーク
やはり、第1回ローレル賞受賞と言うのは名誉なことというか、自慢できるポイントなようで、その功績を讃えられながらの引退になるということですね。

昨日は携帯での撮影ですし、なんせ受験生、ほんとはこんなことしてる場合じゃありません。落ちるぞこれ。
さっさと切り上げて、これで帰宅しました。
願わくば、試験に通って思う存分撮影を……