テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

阪急ミニチュアマグネット 2300系引退記念特別編

最近は2ヶ月に一度限定発売されている、阪急ミニチュアマグネット。
ちょうど今は、2/3月分として「初詣」ヘッドマークが販売中のはずですが、今回、2300系の引退記念を記念して、別にミニチュアマグネットが発売されました。
台紙付きで2種類、各700円。
正直、かなりお高いかと。
普段のやつでもそれなりに高いなぁと思いますので、これはなかなかお財布に響きます。いや、買いましたけどね。

では、ブツを。

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梅田方、河原町方でそれぞれデザインの違うヘッドマークが商品化。
車両自体も描かれた台紙付きです。

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開いてみると…おぉ、車両が登場。
ここに通常のマグネットとの差、350円の価値があるのだということにしましょう(笑)
梅田方先頭車、2313号車に装着されている、「惜別2300系(ローレル賞仕様)」のマグネットです。

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もう一つは、河原町方先頭車、2372号車の着ける「さよなら2300系(種別板仕様)」のマグネットが。

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立体で浮き出る2300系は、2313号車と2372号車で細部が描き分けられています。間違いさがしですね。

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よく見たら、この写真…
なんと、京都線に急行がある時代の写真です。
おぉ…ってちょっと思っただけです(笑)

リアルで記念装飾仕様が走り始めるのと合わせて発売が開始されたこのマグネット。
ちょっとお高めですが、買っても悪くないかも…な一品?です。(笑)

とりあえず、しっかり大事に保管します。