テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

阪急梅田駅にタッチパネル式時刻表が登場。

先週、阪急電鉄から「タッチパネル式時刻表」なるものの導入発表がありました。
駅設置の時刻表といえば、掲示板というか、ボードというか、そういうタイプのが主流ですよね。
「タッチパネル式時刻表」と言うのは、それを電子化して情報量を増やした新たなスタイルということになるのでしょうか?
使用方法としては、パソコンやスマートフォンからホームページの時刻表を見るのに近いと思われます。
時刻表上の数字にタッチすることで、その列車の停車駅と到着時刻が表示されたり、終電の連絡時刻が確認できたり、路線図を見ることができたり。
こういうのは、西日本の民鉄では初めてということです。
しかし、最近はJRの大阪駅でも電子式の情報端末機が設置されるようになってますし、これからはこのスタイルがどんどん普及していくんだろうな、と、つくづく感じざるを得ませんね。

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梅田駅二階中央改札付近にて。

阪急梅田駅構内の18カ所に、2月18日から設置されています。