大歩危峡の美しさに見とれていたいところですが、あまり時間がないので駅に戻ります。 キハ54系の普通列車を見送ると、すぐに乗車する特急がやってきます。 やはりこの列車もグリーン席に座ります。 再び大歩危小歩危の渓谷を横目に走り、阿波池田に戻ります…
南風に乗って、土讃線をもう少し南下します。 阿波池田を出ると、列車は吉野川の渓谷に沿って歩みを進めます。 「大股で歩いたら危険、小股で歩いても危険」なんて表記をする大歩危小歩危峡は、土讃線の建設に際しても難所だったそうで、現在も度々出水や土…
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