テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

大阪近郊をウロウロ。 ①

ようやく中間考査が終わり、さっそく撮影へ。
最初は伊丹空港にでも行くかと考えていたのですが、やっぱりまずは電車だなと。
結局、その辺をウロウロすることとなりました。

まずは岸辺に向かいます。
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ここに来たのはこいつが目当て。
こうのとり15号の送り込み回送です。

これを撮ったら、喉を潤わすべく飲み物を買いに駅前の平和堂へ。
その足でてくてく正雀工場の方へ向かいます。

リニューアル改造が進む7010Fを求めていったのですが、残念ながら先頭車は見えませんでした。。
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表に出ていたのは絶賛改造中の中間車。
他のリニューアル車と同じく、側扉は9000系列と同じタイプに。
幕周辺がいじられてないので、どのようになるのかいまいち想像がつきません。

再び岸辺駅の方へ戻っていると、遠くからエメラルドグリーンの車体が接近。
何だ!?と思ったら、ラッキーなことに125系の試運転でした。
再度正雀工場付近まで行き、2往復目に入ったところから撮影。
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普通なら西は加古川線、東は北陸線まで行かないと見れない車両なので、ちょっと得した気分。
今までにも関空快速の223系、205系などの試運転は何度も見ていますが、やっぱりこういう珍しげのある車両だと嬉しさ倍増です。
1両ってところがさらに良いです^^

今度こそ、岸辺駅へ・・・
と思いきや、今度は岸辺駅を越えたその先、JR貨物 吹田機関区へと向かいます。

まず最初に目に飛び込んできたのは・・・
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裾に白帯を巻いた EF66 54 。 
ネタ車なんだそうですが、けっこう長い間この場所に置きっぱなしなんだそう。
後ろにはワムが1両くっついてます。

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しばらくすると、さっきの125系が帰ってきました。

ここにはEF66 54以外にとくにめぼしいものが無かったので、もっと奥に移動します。
目指すは、今日移動されるかもしれないとも言われていた EF210-303 です。

奥へ、奥へと吹田方面へ歩くこと数分。
やつが姿を現しました。
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この前、川崎から出場して試運転をしている302号機をたまたま見かけましたが、やっぱり近くでゆっくり見ると・・・
なにコレかっこいい(笑)
ぜひ、フツーの桃太郎さんもこの色にしてほしいなっ!

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その手前には、 EF200-17 が留置中。
しかし、その屋根上をよく見ると・・・

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ぱ、パンタグラフが無いっ!
これは・・・廃車になってしまうのでしょうか。。
まぁ、この機関車ももう20年越えの割と年季の入った車両ですからね。仕方ないんでしょうか?

さて、容量がいっぱいになったので次へ。
もうちょっと吹田機関区探索が続きます。
あ、一応言っときますが撮影は全て敷地外からです。