夜の関東をあちらこちらへ
陽もかなり落ちて暗くなったところで、ようやく神奈川県に入りました。
とりあえず、東海道本線の列車に復帰です。
あー、もう東京が近いんだなぁ・・・と思ってしまう顔。
発車メロディーのことは知らなかったのですが、サザンはよく聴くので、曲が流れた瞬間にハッ!?となりました。
茅ヶ崎からは相模線に乗り換え。
終点の橋本まで乗車。外が暗く特に景色を楽しむたわけではないのですが、行違い待ちなどがあり、「首都圏のローカル線」感は結構楽しめました。
一見貫通扉があるかのような特殊な前面、これでも205系なのです。
側面を見てようやく、なるほど、205系かもしれないな、と実感できます。
橋本からは横浜線ではなく、JRを離れて京王へ。
京王電鉄の路線に乗車するのはこれが初めて。
しばらく乗車して、京王稲田堤で下車。
ほんの少しの京王トリップは終わり、再びJRで18切符旅に戻ります。
川崎で再々度東海道線に復帰し、東京へ。
この日はどこで泊まるかまだ決めていなかったのですが、翌日の予定を鑑みて千葉まで行くことに決定。
というわけで、京葉線ホームへ。
ストライプの旧塗装車なのもいいですね。
京葉線は舞浜までしか乗ったことがなかったので、これで全線走破完了です。
日本全国の貨物鉄道系機関車を詳しく調べて見るのも楽しいかもしれません。やってみよかな。
最後に、千葉行きの外房線列車でこの日を締めくくり。
当たり前のように209系に乗りましたが、よく考えると500番代を除いたら、209系に乗るのは10年以上ぶりだと思います。
昔は京浜東北線で何度も乗ったのですが・・・遠い思い出です。
以上の感じで、1日目が終了。
ちょくちょく寄り道しながら、未乗区間を潰して行くようなルートでした。
乗ったことのない路線へ足を踏み入れるのはワクワクして飽きませんね。
2日目も今回初乗車の区間が多いですが、前日のこの日からかなり満喫してしまいました。天気が崩れ始めているのが懸案だったのですが・・・
ちょうどキリのいいところで次に続かせます。今回の旅は2日目がメインです。遠足の前日は寝れない小学生のような跳ねる心をなんとか抑えながら床に着きました。
続きます。