テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

9月18日 磐越西線。

新潟からはるばる山越え、会津若松に到着しました。

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あっという間の3時間でした。
頭端式ホームに到着するため、列車はこの後一旦バックして、側線へと移動します。

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折り返しの列車までしばらくの間休憩。ほんと、楽しい時間を過ごせました。

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さて、ここからは再び磐越西線を新津方面へと引き返していきますが、その前に、会津若松に集う車両たちを撮影。
あかべぇ仕様の719系にキハ40系。
719系は東北カラーより、この黒帯の方が個人的には好きな色。

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よく見ると先ほどの719系の後ろにはフルーティア!!
これはもう、普通に乗りたい列車の一つです。びゅう旅行商品としてでないと乗車券が買えないのが惜しいところですが、それでもやはり乗りたい列車。
この列車と、越乃Shu*Kuraあたりが今乗りたい観光列車です。

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会津鉄道のAT700+AT750形。
先日の只見線、今回の磐越西線会津若松近辺のJRは走破しましたので、あとは会津若松から会津鉄道野岩鉄道経由で東京方面を目指さねば・・・

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さて、帰りの列車がやって来ました。
キハ47形2両、新潟色と・・・

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おー、首都圏色。西日本の更新車とも、JR四国の復活塗装ともまた違う、東日本の首都圏色。西日本のおかげで比較的見慣れた色でこそあるけれど、やはりこういうところで出会うと、なんだかラッキーな気分。
これに乗って、雨の中磐越西線を引き返していきます。

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途中少しウトウトする時間もありながら、新津に到着。
やっぱりディーゼルの音は気持ちいいんですよ。いい子守唄になりますよ、あれは。

さてさて、ここまで来たら今度こそ素直に金沢へ帰るだけ。
・・・ですが、あと少しだけ続きます。