テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

9月4日 18切符を消化せよ! ④

只見線磐越西線東北本線山形線と乗り継いで米沢までやってきました。

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翌朝、のんびりと10時半頃の列車でこの日の旅がスタート。
米沢からは米坂線の列車に乗って、日本海側へ向かって進路をとります。

終点の坂町まで直通する列車というものがなかなかに少ないおかげで、比較的ゆっくりとしたスタートになったのですが、その分ゆっくりと寝てしまったのがミス。
早起きして少しでも米沢の街を歩こうと思っていたのに・・・

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途中、今泉駅付近では山形鉄道フラワー長井線と近づいたり離れたり。
ここのところ、乗ったことのないJR路線を中心に乗り鉄しているのですが、たまには地方三セク巡りとかも楽しそうですね。
秋田内陸縦貫鉄道に乗ってみたい今日この頃。

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盆地な米沢から、山間の小国付近を抜け、新潟県へ。

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車窓に羽越本線の線路が近づいてきたら、終点の坂町に到着です。

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ほんのすこし115系を期待しましたが、やっぱりE129系でした。
これに乗って新発田まで。

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新発田って、絶対初見じゃ読めないよなぁ・・・

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新発田から新潟方面へは白新線ですが、あえてそちらへは行かず、新津方面に向かって羽越本線を進みます。
新発田始発の列車だったので、車両は何がくるかな?115系かな?まぁ、どうせE129でしょ?と思っていたら、先ほど坂町まで乗ったキハ110がやってきました。
列番を調べてなかったので、まさかディーゼルだとは思いもしませんでした。
新津運輸区まで回送する間合い運用だとは思うのですが、どうせここまで回送してくるなら坂町から乗せてよ・・・

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なんだかんだ言いつつ、新津に到着。
羽越本線信越本線磐越西線が乗り入れる、要衝となる駅です。
首都圏で活躍する車両たちが日々生み出される総合車両製作所新津事業所もすぐ近くにあり、鉄道の街と自称するだけのことはある、そんな街です。

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そんな鉄道の街にあるのがここ、新津鉄道資料館です。

さて、どんな展示が待っているのでしょうか。ワクワクしながら突入です。

続きます。