テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

8月13日 伊予鉄乗り潰し。 その2

大手町駅のダイヤモンドクロスを、郊外線の列車に乗って通過体験です。

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乗るのはまたしてもオレンジ一色になった700系。
この新塗装、いつの間にこんなに増えてたんですか・・・

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そして、市内線の車両を眺めつつ、ダイヤモンドクロスをガタガタと通過。
外で聞いていても非常に独特なジョイント音を奏でてくれますが、車内だと振動も加わって、これはなかなかに面白い。

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隣の古町で降りて、再び市内線の列車に乗り換えます。

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これで、環状線をぐるっと、城北線経由で松山市駅まで。

松山市駅からは、横河原線を往復してから高浜線に直通して、一旦高浜まで行って伊予鉄全線走破を遂げた後、三津かその辺から予讃線の駅へ歩いて、帰宅するという流れの予定でした。
しかし、環状線松山市駅前へ向かう電車の中で時間を調べていたら、想像よりも随分と時間がかかることが判明。
別にそれほど時間を気にすることもないのですが、おそらく家に帰ればうまい飯が待っているので(わざわざ言うと恥ずかしいですが、うちのオカンの飯は美味い。愛媛では知り合いからいい魚とかもらってくるので、毎日ご馳走なのです)、できれば夕飯時までには帰りたいなと。結局、横河原・高浜線は次回にお預けということにして、今回の旅はおおよそ終了。
乗り潰せませんでした^^;

いよてつ高島屋に入っている紀伊国屋で帰りの電車で読む本を買って、松山市駅へ。

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改札を抜けるとちょうど横河原行きの電車が入線してきたのですが、従来塗装車だったので慌てて一枚。
次に訪れるのは来年の春かその辺な気がするのですが、その頃どれだけこの塗装が残っているかわかったものではないので・・・

高浜線の電車で大手町、市内線に乗り換えてJR松山駅前まで。
一六本舗で少しお土産を買って、松山から多度津行きの各停に乗って帰路に着いたのでした。
8月13日の記録はこれでおしまいです。が、夏の旅の話はまだまだ続きます。