テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

1日目 札幌駅

苗穂から戻ってきまして、今回のメインの列車が来るまでは札幌駅で色々見て回ります。

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キハ261系のスーパー宗谷。
宗谷岬、行ってみたいですねぇ・・・

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785系。
カムイとして札幌として到着すると、方向転換して新千歳へと向かう快速エアポートに変身します。そんな姿もこの春で消滅してしまったわけですが。

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スラントノーズなキハ183系が到着。
何度見てもええ顔や・・・と思いながら、懲りずにバシバシ撮影。

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スラントノーズとはまた違った方向で私のとても好きな顔です。さっきも宗谷岬の方へ行ってみたいと書きましたが、片道はこのサロベツで行きたいとかなり前から思ってます。

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キハ281系。よく見ると、試作車の900番台です。
貫通扉の窓が小さいのが特徴ですね。ここから前を見ることができなくなってしまったのは(安全第一だからもちろん仕方がないとはいえ)残念です。

ちょっと改札を出てみると・・・

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この時は開業を13日後に控えていた北海道新幹線
早くも開業して2ヶ月が経ちましたが、調子はいかがなんでしょうか。

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いよいよこの日のメインイベントが案内表示に出始めました。
今はもうなくなってしまった列車名に切なさを感じます。そして、「上野」という表記にも一抹の寂しさがありますね。

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ホームに戻ると、唯一先頭車にuシートが設定されている721系F-1009編成が。
なんとなくラッキーな気分になりますね。

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735系。第二編成です。こちらもなんかラッキーな気分になりますね。
顔はぱっと見分けをつけられないのですが、側面を見たら一目瞭然。
一切帯のない姿は独特です。

第二編成を撮っていると向こうの方にもう一本735系が入線してきましたので、そちらに移動。

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第一編成。2編成しかないこの形式を、この数分間でコンプリートしてしまいました。
奥に先ほどの第二編成も見えています。

さて、そろそろ例の列車が入線する時間も近づいてきましたので、そのホームへ移動することにします。
キリがいいので一旦ここで切ることとします。続きます。