テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

1日目 札幌・苗穂

札幌について早速キハ183系と対面できて、幸せホクホクなところから続き。

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美しきかな・・・

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ちょっと地下鉄ですすきのに行ったりして、昼下がりの札幌を楽しみました。

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そしてやってきたのは苗穂。
もちろん、苗穂の車庫を覗きに来たわけです。

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おお、JR北海道なメンツが揃ってる!

キハ183系が出てきそうだなと思ったら、案の定出てきました。

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おおー、かっこいい・・・
オホーツクの運用に就くための出庫です。

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キハ183系が信号待ちをしている間、デジタルズームを駆使しながら工場内を観察。
はまなす用の予備か、はたまた北斗星の廃止以来用済みで留め置かれているのか、24系が奥の方に。

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その手前には、DE10と貨車たち。
結構後ろの貨車たちの組み合わせが好きだったり。

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そして、悲しい運命を辿っている試作車、キハ285系
今回残念ながら顔を見ることができませんでしたが、従来の振り子車両以上の独特な絞り形状はよく見て取れますね。

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そろそろキハ183系も出て行くかなと思ったら、先に後ろからキハ261系が攻めてきました。
こちらはスーパー宗谷の運用に就くべく出て行くようです。

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すると、宗谷から逃げるようにキハ183系が出て行きました。
札幌から網走まで、5時間半の長旅です。長いなぁ・・・

さて、キハ183系を見送ったら、再び札幌駅へと戻ります。
(もう少し苗穂の基地を見ていたかったですが、寒すぎた・・・)

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札幌に戻って乗るのは・・・

続きます。