テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

2日目 宇和島城

松山から各駅停車で宇和島までやってきました。
せっかく来たので、少し歩いてみることにしました。

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駅を出る前に、みどりの窓口に寄って指定券の変更を行いました。
すると、何やら模型が展示されているではないですか。
おそらく鉄道ホビートレインに飾られていたショーケースだと思うのですが。
とても惹かれる車両チョイスです。

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駅前には、現在の予土線の元となった宇和島鉄道の1号機関車の復元模型が。
宇和島鉄道の国有化後は、ケ220形と称したようです。
鉄道唱歌の作詞家である大和田建樹氏の出身であることにちなみ、鉄道唱歌の流れるパネルとともに展示されています。

5~6分歩くと、宇和島城の麓に到着します。

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ここからは、10分程度のちょっとした登山です。

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のぼるのぼる。

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軽く息が切れてきたあたりで、天守が見えてきました。

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到着!

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早咲きの桜とともに。

どうやら200円で天守の中を見学できるようだったので、ちょっと入ってみます。
続きます。