テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

TOMIX キハ40-2000形/キハ47形(JR四国色)

ヨドバシ梅田に入荷された当日に引き取りにいったのですが、記事にするのが遅れました。
製品か発表があった時から購入を心に決めていた、TOMIXのキハ40とキハ47の四国色。
なかなか四国の車両を手に入れる事が出来ないので、ずっと楽しみにしていたんです!
では、さっそくブツを。

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まずはキハ40形。単品でM車とT車がそれぞれ発売されました。
それぞれ1両ずつ購入しました。
さすがは評価の高いTOMIXのHG製品。造形もさすがです。
今まであまり気にした事はなかったですが、前面から側面への帯の回り込みもズレなしです。素晴らしい。
付属パーツは前面方向幕(牟岐、高松)、タイフォン、信号煙管、列車無線アンテナ、幌枠、台車マウントの排障器。
前面方向幕は徳島が装着された状態で出荷されています。
信号煙管やアンテナの取り付け穴が最初からあけられていたので助かりました。

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側面。トイレが撤去された事に伴って、屋根上の水タンクも撤去されています。
トイレが撤去された部分には窓と座席が追加されていて、この模型でもしっかり新規金型で再現されているのですが、そっち側の側面を撮り忘れました・・・

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続いてキハ47形。キハ47-0形とキハ47-1000形で組まれた2両セット。
キハ40と同じく、出来は素晴らしいです。
付属品は、キハ40に入っていたものにエアタンクが追加されたくらいで後は同じ。前面方向幕パーツには鳴門と穴吹が収録されていて、キハ40のと合わせて徳島地区の各線を再現できます。
希望としては予讃線系統のが欲しかったんやけど・・・

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上が1000番台、下が0番台。トイレのある0番台がM車になっています。
またしてもトイレのある側の側面を撮っていない大失態。

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水タンクがオリジナルのものから角張った形のものに交換されています。
クーラーも四角い形の特有のものです。

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キハ40同士の連結や、

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キハ40+キハ47の組み合わせだったり、

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キハ47の間にキハ40を挟んだり・・・

4両あれば色々組み合わせし放題です。
この自由な組み合わせが楽しくて楽しくて!

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実際にあったのかは知りませんが、キハ40とキハ65のペア。
こういう色違いなく見合わせもたまらなく好きです。

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んーーーー!
やっぱり国鉄形は最高です!!

TOMIXさんは最近キハ40系列の充実が著しい気がするので(今度もまた東北地域色が出るみたいですし)、このまま勢いで「伊予灘ものがたり」の製品化を期待していたりしまくりなのです・・・!

初めて四国色の車両が手元にやって来たので、愛でまくる予定です。