テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

4日目 ~西と見せかけて北へ~ ①

青春18きっぷ消化の旅、最終日はいったん西へ進んでから北上、北陸方面タッチのルートをとります。

この日は出発もちょっと遅め。
桜ノ宮を05時38分に出る列車で出発し、大阪からは普通列車加古川へ。
濃霧で列車がやや遅れましたが、通勤時間で混み合う列車で07時10分に加古川着。

ここからは初乗車の加古川線です。

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加古川線へ乗り換えるための構内改札には驚きましたが、無事に初加古川線です。
顔だけ見たら全く103系には見えない3550番台に乗車して西脇市を目指します。

通勤通学の時間帯だった事もあり、なかなかの乗車率。座れませんでした。
加古川線沿線もかなり霧が濃かったですが、こちらは遅れる事なく順調に走りました。

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西脇市に到着。霧が出ているのがわかりますか?

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西脇市から先は125系
西脇市までの103系ではロングシート車2両でもそれなりの乗車率がありましたが(とは言え、西脇市到着時点では座れないなんて事はありませんでしたが)、こちらは1+2列のオールクロスでも全員座れているくらいの乗り具合でした。

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東経135度線と北緯35度線の交差地点がある日本へそ公園への最寄り駅。
駅名に『日本』とか『へそ』とか入っているのは不思議な感じ。
電報の略号は「ヘソ」なんだそうで。

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相変わらず霧に包まれつつも、谷川駅に到着。
福知山線に接続しています。

谷川からは福知山線普通列車でさらに北上して、福知山へ。
日舞鶴へ行った帰りにも通りましたが、今回はその時よりも時間がありますので、駅の外に出てみます。

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綺麗なデザインだなぁ、とか思いながら振り返ると・・・
なんかいました。

何がいたのかは、容量がいっぱいなので次で。
続きます。