テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

3日目 ~桃太郎経済圏方面~ ⑤

当初の予定と大きく外れているため、岡山までのマリンライナーでその後の計画を立て直します。
もともと岡山に戻ってくるのがもっと遅くなるはずでしたが、岡山に着いたのは15時過ぎ。このまま大阪方面へ帰るのにはちょっと早すぎます。

そして・・・

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津山経由で帰る事に決定。初津山線です。
もちろん快速「ことぶき」に乗るのも初めてですが、国鉄型気動車優等列車に乗るのが初めてなので、それに一番ワクワクします。

岡山の次の法界院駅を出ると、快速「ことぶき」はかなり気持ちよく走っていきます。快い速さです。

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1時間そこそこで津山駅に到着。
ここまで乗ってきた津山線、ここから先お世話になる姫新線東津山から分岐する因美線の乗り入れる主要な駅です。

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本当は奥に見える扇形車庫に行きたかったのですが、改修工事のため今年は見学できないとか。
かろうじてキハ58(28か?)が見えますね。

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そして、超ラッキー。
弁天町の交通科学館に展示されていたDF50 18が留置されていました。
扇形車庫での展示が決まって、先日回送されたのは知っていましたが・・・まさかこんなに目の前で見られるとは・・・!

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さて、津山からは姫新線
姫路までに2回も乗り換えがあります。。
まずはキハ120形で佐用駅へ。これがまた結構混んでる・・・

1時間弱これに揺られ、佐用に到着。

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佐用では智頭急行と交差。
時刻も17時半、日も傾いて夕暮れが近づいてきました。
そういえば、スーパーはくと以外の智頭急の車両撮ったの初めてです。

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佐用からは223系風な1両編成のキハ122系。
姫路で見かけた事はありましたが、撮るのはもちろん間近で見るのも初めてです。

この播磨新宮までの列車では座る事が出来ず、30分程度だったので苦ではなかったですが、席が埋まる程度には乗車率あるんやなぁとか思ったり。

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播磨新宮からは片運2両編成タイプのキハ127系で姫路まで。
今度は座れました。
姫路に近づくに連れて立ち客がかなり増えて、これはキハ40系列時代には捌くの大変やっただろうな、なんて。

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姫路からは新快速。さすがに速いですね。
大阪まで1時間なら、姫路も別段遠くないなあといった感じですね。

以上で3日目も終わり。
いよいよ青春18きっぷも残り1日分です。
4日目は北上します。