テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

3日目 ~桃太郎経済圏方面~ ④

サンライズを見れたり、スノラビな683に遭遇した事を思い返して、今回の旅はちょっと運がいいような気がしながら琴電2本目を待っています。
京急の車両は来るのでしょうか。。

近くの踏切が鳴りだします。

そしてやって来たのは・・・

イメージ 1
きたぁぁぁぁぁぁぁぁ!元京急1000形
現在、琴電での形式は1080形です。
京急での1000形といえば、僕が横浜にいた頃はまだまだたくさん走っていたイメージで、ステンレスの新1000形が登場してから一気に数を減らした感があります。
六浦から金沢文庫まで京急で通塾していたのですが、この1000形がやってくるとガッツポーズしたくなる程大好きでした。
特に、2両組成のやつが好きでして、ブツ8とか鼻血でますよね。

イメージ 2
1000形が琴電にやって来たのはもうかなり前の事で、一番最初の編成が1988年に入線との事。
この1091-1092編成は1991年に高松の地へ来たそうです。
1080形の種車になっている1000形は数多い1000形のグループの中でも特に古い車両達で、1959~1960年に製造された量産1次車グループ。
この1091-1092編成の種車も1960年製造のデハ1043/デハ1044です。

琴電には同じく京急1000形が譲渡された1300形も走っていますが、こちらは琴電にやって来た中では比較的新米です。

さて、琴電は良い収穫があったのでそろそろ退散しましょう。
(時間がないのです・・・)

琴電築港駅から歩いてすぐ、JR高松駅舎が見えてきます。
イメージ 3
笑ってる・・・!

ホームに入って、撮影&昼飯タイム。
昼飯は構内の連絡線うどんで立ち食いうどんです。

イメージ 4
N2000系うずしお15号と、赤くなった121系。

イメージ 5
松山行きいしづち13号。やっぱり8000系で2両は短いなぁ・・・

イメージ 6
しばらく後にいしづち15号になる8000系と、土讃線直通の121系。
赤い121系も好きなんですが、青い121系も見たかったところではあります。

イメージ 7
そして、岡山まで乗車するのはこのマリンライナー38号。
もちろん、自由席車ですけどね。

イメージ 8
短い間でしたが、濃く楽しんだ高松でした。
予定では6分しかいられないはずでしたから、かなり良かった。

とりあえず、岡山に帰ります。

つづきます。