テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

TOKUSHIMA!! ③

四国色、四国色♪
と思っていたら、タラコが出てきました。というところから。

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いや、本当まさかの国鉄色。首都圏色と言いますか、タラコ色といいますか。
去年の1月に城崎でJR西日本の単色塗装は見ましたが、ほぼ原型車体であり、リバイバル塗装としての国鉄色は初めて見ました。

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Hゴムも灰色になってるあたり、さすが四国。
とにかく、見れて良かった。

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新世代気動車のくせに、開閉式二段窓というのがなかなかやりよる。
エコカーな感じをアピールするためなのはなんとなくわからなくもないけど、やはり水色の帯にして欲しかったなぁ。

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この1500形には、増備のタイミングによって外観にもやや変化が。
上は1次車で、下は4次車。
3次車から50番台に形式区分もされており、方向幕の位置やスカートの配色などが見た目として異なります。

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ロゴマークも違います。
上が1次車かと2次車のマーク。下は3次車から6次車までに貼付されています。
僕としては、上の方の「すだちを図案化した」というロゴの方が好きです。

製造期間が多期に渡る車種の、わずかな形態区分の差を見つけるのとか、とても面白くて好きです。
1500形は今のところ、8次車まで存在しています。

さて、容量もいっぱいですし、次に続きます。