テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

ここしばらくの間に撮ったトワイライト。~2月19日~

16日に続きまして、19日の分。

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牽引機は114号機で、16日の103号機とは製造メーカーが異なりますね。

客車は16日と同じ、第3編成でした。

台車とかパンタグラフとか眺めているうちに、発車時刻になりました。

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発車のシーンは今月のTOP画像にもしましたが、この側面からは何か、国鉄形の重厚感と言うか、誇りが感じられます。ずっしりしてるのね、たぶん。

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原型に近いBコンパートメント車に対し、小窓が整然と並ぶB個室車も独特です。

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屋根肩まで続く大きな窓。
サロンカー「サロンデュノール」も、北斗星にはない設備で存在感がありました。
この第3編成のサロンデュノールは、他の2編成より展望性の高い座席配置だそうで。

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そしてやはり、食堂車は側面から見ても異端。
こう見ると、485系って想像以上に丸っこいんだなって思います。

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この日も定刻で北の大地目指して走り去っていきました。

いくら綺麗な列車とは言え、やはり眺めていると国鉄形なのだなと感じました。
無くなってしまうのは寂しいですが、あと少しの間、追いかけたいなと思いました。(・・・が、後期試験に向けての勉強が、、)