テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

8332F ~2月12日~

先日、久々にスッピンの姿を見せた「京とれいん」こと6354F。
その6354Fの入場に伴う快速特急の代走として、8332Fが京都的ラッピング車両になっているのは随分鮮度落ちなネタなわけですが、ようやく私も今朝出会えましたので、携帯でですが撮影しときました。
本当は2300系が停まってたらな、という期待があったんですが、いなかったので待つこともせず宝塚線の急行にのったら、淀川の鉄橋で2313Fとすれ違って涙目になりながら今これ書いてます。

イメージ 1


8332F 梅田にて

外観のラッピングデザインとしても、京とれいんのように列車自体をひとつの観光材料にした感じてはなく、京都の宣伝広告と言った雰囲気の方が感じられます。
が、車内の灯りが柔らかな色に変更されたり、「京とれいん代走」としての役割を果たす最低限のことはしてあるといったところでしょうか?
月末には復帰する京とれいんですが、復帰後もこの8332Fは新たに愛称とヘッドマークを着けて走るみたいです。