テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

681系1000番台をチラ見。

僕は毎日大阪駅を通って通学しているのですが、先日681系の1000番台を見かけたときに、何かすごい違和感を感じました。
その時は結局何に違和感を感じたのかわかりませんでしたが、昨日も帰りにたまたま遭遇したのでちょっと観察してきました。

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とりあえず、非貫通先頭車側から撮影。
運転室側面の三角形の窓や、スカートのボルト穴など、1000番台の特徴が見えます。

イメージ 2


貫通先頭車側も。
車体裾の構造が量産車とのぱっと見の違い。

車両の周りをグルグル観察して、たどり着いた違和感の結論はこれ。

イメージ 3


種別幕と行先表示が車端ギリギリに設置されている車両が。
量産車はもっと車体の真ん中寄りにあるイメージですが、、
これが違和感の原因でした。

違和感とかなんとかいいながら、量産車の方をそこまでじっくり見たことないので実際は量産車も同じなのかもしれませんが、初めて気づいたことだったのでちょっとわくわくしてしまいました(笑)