テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

「お正月乗り放題きっぷ」で日帰り旅を。 ②

城崎温泉駅のホームに再び入り、停まっている列車たちを撮影。

このとき停まっていたのは、臨時のこうのとり86号ときのさき16号。
どちらも381系!これはおいしいですねぇー^^

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初めて見て、撮った、381系同士の並び。
ホームの雰囲気といい、国鉄色の車両といい、これは素晴らしい画ですね。

今度は、駅の外に出て線路沿いを歩きます。
浜坂方面にちょっと歩くと、近くの踏切が鳴りだしました。
慌ててカメラを取り出し、スタンバイ。
やって来たのは・・・
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単色化されたキハ47系。
鋼製気動車をこの色に単色化するのは、なかなかナイスな色のチョイスですよね。
撮影した場所が悪くて後打しか出来なかったですが、まあいいや。

もうちょっと歩いて、川へ出ます。
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ここで、橋を渡るはまかぜ1号を狙います。

待つこと15分。
やってきました。
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手前に柵の無いガーター橋なので、足下にかかるものも無くいい感じです。
城崎温泉の駅を出て既に非電化区間に入っていますが、ここの橋にはまだ架線がありますね。

後打ちも。(トリミングしました)
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線路周りには雪も残り、レンガ造りのトンネルポータルもいい味だしてます^^
橋を渡って架線が途切れ、完全に非電化になってます。

さて、そろそろ列車の時間も近づいて来たので駅へ舞い戻ります。
車内で食べるものを買って、ホームへ。
ここから乗車するのは・・・
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全席指定の臨時特急、はまかぜ88号です。
これまた最後尾の6号車に乗車します。

これで姫路まで、2時間ちょっとの乗車です。
はまかぜに乗るのはキハ181系時代以来の5年ぶり。
キハ189系に乗るのは初めてです。

やっぱり新しい気動車ですね。
エンジン音はキハ181系ほどの轟音じゃないし、加速も速いし。
ディーゼルに乗っているという感覚は全然無かったです。

そして、姫路ではのぞみ109号へ乗り継ぎ。
なんと、乗り継ぎ時間はたったの2分。走らない最速で新幹線ホームへと向かい、なんとか間に合いました^^;
ちなみに、アドバンスでした。
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岡山までたった20分の乗車ですが、短い中でゆっくり体を休めます。

そして、岡山に到着。
せっかく特急にも乗り放題の切符なんで、短い区間でも乗りたい!
ということで、倉敷までやくもに乗ることに。発車までまだしばらくあるのでいろいろ撮って回ります。
では、それは次の回で。
③へ続く!