テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

北九州へ。③【九州鉄道記念館へ。】

門司港へやって来た僕はまっすぐ鉄道記念館へ向かいます。

まずお出迎えしてくれるのは・・・
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先日のリニューアルで新たに展示されたカットモデルのお三方。
一番左の485系、展示は嬉しいけど、やっぱりこの顔を展示で見るのは寂しい。。

さて、入場します。
まず最初は車両展示。
機関車群から。
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一番手前は、9600型59634号。
鏡餅が乗ってます。

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つづいてC59型1号。
優等列車牽引にも一役買った、名車のようです。

その奥には電気機関車
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まさかの戦中生まれだったEF10形。
正面のデッキとか確かに古めかしいけど、まさか70年前の車両だとは思わなかった・・・

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さらに奥にはED72形。
ちょっと鼻が突き出すぎてる感じで、あんまり好きな顔じゃないなぁ・・・

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これまた古めかしい、キハ07形。
ここから奥は旅客用の車両で車内にも入れますが、これだけは靴を脱いで入らなければならない様で。
だから、これは基本スルー。

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次が481系。
グリーン車で、後に格下げされているクハ481-603。
車内はまた後ほど。

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715系から復元された581系は、側面こそ715系のまんまですが、いい雰囲気です^^

そして、最後は14系寝台客車ですが、これは特に細やかに紹介したいので④で。
続きます。