テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

やっとの想いでゼロロク27号機を。

朝から暑さにイライラしつつ英語の勉強をしていたのですが、休憩がてらネットサーフィンを始めるとゼロロク27号機が運用に入っているという情報を発見。
今まで何度も撮ろうと思っては時間的なミスを犯したり、用事で行けなかったりと悔しい思いをして来たのですが、今日こそは大丈夫そう。
予定と言えばテキトー勉強して、昼の1時から俺妹のTV未放送話を見ようと思っていたくらいです。
なので、勉強も俺妹もほっぽり出して出陣することにしました。
須磨の方で撮りたいなと以前から思っていたのですが、時間的にちょっと危うかったので山崎で撮ることに。
まぁ、結局色々やってるうちに山崎の方でも時間がギリギリになっちゃったんですけどね^^;

さて、練習電も無く本番です。
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やってきました。

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引いて・・・

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さらに引いて。
初めて使うレンズでいきなり本番だったもんですから緊張しましたが、なんとか見れなくもないものには仕上がりましたかね?

飾りの付いているゼロロクは2008年に引退間近の「富士・はやぶさ」をたまたま見たとき以来です。
飾りが付いて、他とは違うオーラを持つゼロロクの中でも最高の威厳がある27号機。
ブルトレ牽引機であった頃のEF66の面影を、全盛期を知らない僕たちにもいつまでも見せていてほしいものですね。

以上です。