テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

トレーンNゲージ 300系新幹線

これは鉄道模型の方に入れてもいいかもしれませんが・・・

先日、中学時代の友達から「いらないからあげる。」と、こんなものをもらいました。
くれたのは全然鉄道に興味を持っていない女子なので、遠慮なくもらったのですが・・・

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こんなのもらったらテンションMAXでしょ!
僕は300系が引退した3月16日に高校の受験があり(落ちましたが)、もちろんその前も受験勉強に励んでいたため(結局残念な結果に終わりましたが)、300系を撮りに行く事は出来ませんでした。
それでこんなのもらったら・・・涙があふれた事は言うまでもありません。

さて、箱を開けましょうか。
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中に入っているのは300系の量産先行試作車、J0編成(後に量産改造でJ1編成に。)です。

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台座には、SHINKANSEN SERIES 300 ありがとう。1990-2012 と書かれています。
ちなみに、これは非売品だそうで、なんかのイベントでもらったらしいです。
くれた友達にもありがとう。です。

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実は、通常販売されているトレーンの300系も、車体は先行試作車と同じです。
しかし、帯の色が水色(量産車は青20号)で、シンボルマークがついているところが、一般のものとは違います。
これは、自分の目でも確認済みです。

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前からパチリ。くちゃくちゃになっちゃうのはケースの材質のせいです。
目で見てもこうなります。
まあ、走ってるように見えなくもないので良しとします。

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撮りまくってます。

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外箱を。引退時の特別塗装が印刷されてるのがまたうれしいところです。

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最後に一枚。本当にうれしい贈り物でした。
大事にします。

                                   以上です。