テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

ケルン、そして4カ国目へ。

現存最古のモノレールを見た後はデュセルドルフで泊まり、ドイツ周遊も最終日。

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デュッセルドルフからケルンへ移動して、少々ぶらつきます。
ケルンはケルンでも、この駅は少しはずれた、ケルン・メッセ駅。

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ここに来て見たかったんです。
後ろにケルン大聖堂を眺めつつ、ライン川には立派な鉄道橋が架かります。

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この橋は人も一緒に渡ることができて、線路との間の柵にはたくさんの南京錠。
どうも、カップルの名前を書いてここに引っ掛けるといい感じなのだとか(情報がアバウト)。
スコットランドで見に行ったフォース鉄橋では鳥のフンを何トンも除去したというような話を聞いていたので、こんな大量の南京錠、橋にはどれほどの負担がかかっているのか・・・電車が通る橋だし、そんな大したことないのかしら?

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橋を渡るとすぐにケルン中央駅。

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そしてその隣にはケルン大聖堂。有名ですね。
この写真は大聖堂の裏にあたるところから撮った写真になりますが、シャボン玉を飛ばしまくっているお兄さんがいて綺麗だったのでパチリ。

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大聖堂に列車を絡めて。
こういう歴史ある建物と鉄道車両を合わせて写真に移せる場所って素敵です・・・

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ケルンからICEで国境を超え(もはや国境を越えることに感慨を覚えなくなりつつある・・・)、この度4カ国目となるのはオランダ。

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やって来たのは、東京駅の丸の内駅舎のモデルになったと言われる、アムステルダムの中央駅。ちょうど工事中で残念・・・
この日はここで宿泊です。

「低い土地」を意味するネーデルランド:オランダ。
滞在は非常に短いですが、しっかり見て回ります。