テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

9月17日 どんどん南下。

大館から特急つがる秋田県を一気に南下して、秋田駅まで帰って来ました。

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秋田からは、E653系特急いなほでさらに南下します。
なんとも早いことに、こっちに転属し始めて3年が経ったということで、すっかり日本海側に馴染んでいるようです。
日本海縦貫線485系で乗り通せるものだというイメージでしたが、いつの間にやらJR型が浸透しているのですね。世代交代恐ろしや・・・

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車内に入ると、デッキと客室との間の扉は、なんだかかっこいいデザイン。
これは常磐特急時代からのものだそうで、外観に比べると、車内に大きな変化はないようです。

前日に秋田へ来るときは新幹線、すなわち奥羽本線経由でしたが、ここからは新潟方面へ、海に沿って羽越本線を南下します。

次第に陽も暮れて、景色を楽しむよりは、同行している友人と談笑タイムへシフト。
今までの旅を振り返りつつ、まだまだ続く旅にも期待を募らせます。

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秋田から3時間少々、小雨の降る新発田駅に到着です。
この日の移動はこれで終わり。

宿でワイワイ盛り上がり、翌日に備えて早めに就寝しました。
旅もすっかり後半戦ですが、残りも濃く濃く過ごす気満々です!