テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

2日目 ~名古屋方面周遊~ ②

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名古屋に到着しました。

特別快速、めっちゃ快適・・・

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313系は新しいだけあってとても快適でしたが、こっちにも乗りたかったな・・・

名古屋までやって来たにも関わらず、滞在時間はわずか4分。
また後で戻ってくるのですが、とりあえずこの時は乗り換えだけです。

結構慌てながら、中央本線の快速に乗車。
中央本線のうち、中央東線全線と中央西線塩尻木曽福島間は乗った事があるのですが、名古屋から乗るのは初めてです。

日曜日ながらなかなか混んだ列車でしたが、30分強の乗車だったので立つのもそれほど苦ではなく、景色を見ているうちに多治見に到着しました。

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名古屋で乗る時は時間がなくて撮れなかったので、多治見で一枚。
313系は仕様が多すぎて、どれがなんなのかわかりません・・・

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多治見の駅に降り立つのはもちろん初めてです。

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多治見で降りた時点でもうお分かりの方もいたかもしれませんが、ここからは太多線に乗車します。
キハ75系も初乗車。さすがに指定席車があったり急行に使われてたりした系列なだけあって、なんとなく豪華な雰囲気でした。

多治見を出た次の駅、小泉駅でさっそく列車の行き違いがあったのですが、ここで対向列車が数分の遅れを出しているとの事。
影響を受けて僕の乗っている列車も遅れが生じ、美濃太田での乗り換えが間に合うか不安でした。

その遅れ以外には特に問題もなく快調に太多線を西進します。

美濃川合駅を出てしばらくすると、見えてきました、、、
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美濃太田車両区です。
かつてより国鉄形の貴重な車両達が保管されていた事で有名ですが、リニア・鉄道館へ移動されなかった車両などが未だに留置されいます。
一番左の貨車っぽいのは、3軸である事からトキ4837でしょう。
真ん中のは側扉の感じからキハ30 51かな?
一番右は・・・なんだこれ。。誰かわかりますか。

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他にも、この改正で太多線の運用から外れたキハ40系列やキハ11形が大量に。

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国鉄一般型気動車"風"なやつもいました。

さて、車両区を通り過ぎたら美濃太田駅もすぐそこです。
まだまだ時刻は9時過ぎ、旅は続きます。

続く