テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

鉄道コレクション 阪急 新1000系

事業者限定の鉄道コレクション、今年阪急からリリースされたのは最新の1000系。
僕は買うつもりなかったのですが(1セット3000円はでかすぎる出費なので、、)、友達がなんと8両フルでそろえるとのこと。
先頭車+中間車の2両セットなので、8連を組むと先頭車が4両余る計算に。
そこで、余る先頭車の内2両を、安めにもらってきました。

イメージ 1
どどん。
事業者限定のは初めての導入です(鉄コレ自体2形式目)。
パッケージの写真、どこで撮ったんだろ、、ここで撮ってみたい。

イメージ 2
先頭+中間の2両セットですが、先頭車が2両入っています。

取り出してみましょう。

イメージ 3
ぱっと見の造形はなかなか良いのでは?という感想。

イメージ 4
顔周りもまぁまぁ良い感じ。
ところどころに塗装の粗が見えますが、まあ所詮鉄コレやもんね!というくらい。
でも、相変わらず連結器ら辺のしょぼしょぼ感は...^^;

イメージ 5
真横から。
新型の台車や3分割の窓、阪急のコーポレートマークなど、それなりかなと。
乗務員室扉の手すりやドアノブなど、細かい所も色差しがされていて、個人的には高評価なのですが、窓がちょっと緑過ぎるのが残念。。

イメージ 6
妻面は至ってシンプル。
どうにかして転落防止ホロを再現したい所なのですが、難しいかな、、^^;

イメージ 7
種別と行き先表示、車番のシールを貼付けてみました。
車番はインレタにしたいところですが、とりあえず今はシールで代行。
種別、行き先表示は前面窓の内側から貼って、より実感的になるよう工夫してみました。
窓パーツを外せたらそれが一番楽だったのでしょうが、いかんせん外れない・・・
仕方なく、ピンセットとカッターナイフを駆使して貼付けました。
苦労した分、それなりに効果は出ているのでないかと。

イメージ 8
クーラーと側面行き先表示。
クーラーに関しては出来の善し悪しとか造形とかイマイチわからんので特に気になることもなし。
行き先表示は・・・シールだとちょっとおもちゃっぽくなりすぎるかな^^:
要検討です。

イメージ 9
以上、鉄道コレクション 阪急1000系の導入報告でした。
おまけで中間車の交換用屋根とパンタグラフももらったので、既にやってる人も多いかとは思いますが、先頭パンタ車に改造してみようかな、と思います。

それはまた追々ご報告を。