テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

ミナミの古豪をもとめて ⑤

これでラストになりそうです。

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下り列車を撮るのはちょっと難しいですが(個人の感想です)、割といい感じです。

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上り列車は楽勝です^^
北西から南東に向かって線路が延びているので、手前側の側面に陽が当たるのはせいぜい早朝、もしかしたら当たらないかもです。

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この日2回目の2000系。
「こうや」「りんかん」に続く種別の快速急行
この列車は極楽橋から直通の、大運転快急です。

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泉北高速直通の6000系は初期車。
そういえば、常にホロがついてる顔って言うのもいいですね。
阪急だと増結車が回送されてるときくらいしか見ることが無いので新鮮です。

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難波で折り返して来た「こうや」
これから山登りです。

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そしてラスト!
締めは今日のそもそもの目的であった6000系です。

大手私鉄では残り少ないコルゲート張りのステンレス製車体、片開き4扉。
製造初年から数えて52年、一両の廃車も出さずにここまで来た6000系
決してこの先が長いとは言いづらいでしょうが、いつまでも頑張ってほしいものです。

それでは、だらだらと長く続いてしまいましたが、今回の撮影記を終わります。
以上!