テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

能勢電プチ撮影

今週の月曜日、10月14日は鉄道の日でした。
世間は体育の日として祝日だったので、ありがたく休みを満喫させてもらっていたのですが、やっぱりせっかくの鉄道の日なら何か撮りに行きたいなと。
どこへ行くかさんざん迷って、思いつきで能勢電の方へ行って来ました。

頭の中では、緑の中を走る「1型復刻塗装」車を撮ろうと思っていたのですが・・・
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「のせでんアートライン」のイベントの一環で川西能勢口に停まってました^^;
山中を走る姿を撮るのは次回にお預けのようです。。

久々に能勢電に乗車し、着いた先は・・・
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笹部駅。

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梅田から1時間弱。想像を遥かにしのぐのどかな風景でした。
この景色と裏腹に、線路の反対側の斜面の上は立派な住宅街ですが。

その住宅街の端を進み、最初の撮影ポイントに向かいます。
ネットで見つけて良いなと思った場所だったのですが、いざ行ってみると・・・
『私有地 立入り禁止』と。
え・・・入れないのかよ-_-;
ネットにアップしてたやつダメじゃん・・・と思いつつ、仕方ないので近辺の撮れそうな所から撮影。
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こう見ると、いよいよ阪急ですね。
森の中を走る阪急カラーは新鮮です^^

笹部駅に戻り、ときわ台へ移動します。
ときわ台の駅から線路沿いに歩くこと数分、第2の撮影ポイントに到着。
ときわ台妙見口間の、吉川トンネル付近です。
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ド逆光ですが、木々の間を抜けて走る1500系を。
ここも有名なポイントですね。

イメージ 4
反対側はトンネルの入り口。
シャッターを切るタイミングが掴めず、撮りづらかったです。。

妙見口方面へは進まず、ときわ台の方へ引き返します。
そして、第3のポイントに。
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時間的に陽のあたり方はあまり良い感じではなかったですが、なかなかきれいな雰囲気の所でした。
この日の山下ー妙見口区間運用の2連は、50型復刻塗装の1560F。
車体が白いので、白飛びしやすく撮りづらいです。。

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阪急カラーも撮影。
これなんか側面は真っ暗になっちゃってる訳ですが^^;
でも、緑の中に栄える色ですね。きれいです。

一応これで以上です。
わざわざ行った割にはあまり長居しませんでしたが、充実して撮影を楽しめました。
またそのうち1550Fの方を撮りに再出陣する予定です。