テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

甲陽線沿いを歩く。

すっかり春の陽気になったと思ったら、また少し肌寒い気温に逆戻りの今日。
気まぐれで甲陽園に行ってみました。
夙川の桜と一緒に甲陽線の車両を撮ろうと思い行ったのですが、そのついでに少し散歩。
苦楽園口で降りるつもりだったのを、甲陽園まで足を伸ばしました。

甲陽園の駅からは、甲陽線沿いに南下。
涼宮ハルヒの憂鬱』の長門が住む家のモデルになったマンションや、『涼宮ハルヒの消失』では改変されたハルヒと古泉が通う「光陽園学院」のモデルである夙川学院の横を通り過ぎ、夙川へ出ます。
その途中で一枚。
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目的地へ到着すると、再び6021Fが。
のんびり歩いて結構時間が経ったので、一往復してきちゃったようです。
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夙川の淵からガーター橋を渡るシーンを狙うのが有名ですね^^
もちろん、王道に則ります。
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・・・と、その前に甲陽園をタッチして折り返してくる6021Fを別アングルで撮影。
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そして、さっきのポイントから苦楽園口で行き違ってくる甲陽園行きを撮影します。
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甲陽線は単線なので、進行方向が気にならなくていいですね^^
桜が咲いている間にもう一度、もっと青空の日に行きたいです。

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夙川沿いの桜はもうだいぶ咲いていました。
八分咲きと言ったところでしょうか。あと3、4日くらいで満開だと思います。
今日もかなりの人がお花見をしていました^^

苦楽園口から帰ろうと思っていましたが、よくよく考えれば夙川(駅)までは一駅だし、夙川(川)の桜並木の下を歩くのも気持ち良さそうだったので歩くことに。
案の定、夙川(駅)にはすぐ着きました。

最後に、夙川(駅)で一枚。
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電車に乗って、撮って、乗って、撮ってというだけでなく、沿線を散歩しながら撮っていくのも楽しいものだと実感しました^^
夙川沿いはきれいなところだったので、おすすめです^^