テツの箱をつくる人の徒然

「電車小像の鉄道日記」を放ったらかして1年。ブログ、再開しました。

E3系 秋田新幹線こまち(初回限定版)

組み立て終わりました~!
フル編成では6両ですが、なかなか組み応えがありました^^

では、まず完成写真を。
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(机が散らかっておりますが、お気になさらず・・・)

先日書いたように、今回のは初回限定版としてR1編成のパーツが付いてきます。
それによって、妻板や屋根のパーツが大量に。
中には、今回のでは組み立てられないR17編成用のものまで入ってました。
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妻板は計6枚。
上部に切れ込みがあるやつはやたら余ります。
逆に、切れ込みの無いタイプはぴったりでした。

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屋根は10枚。
屋根の違いで形式を分けたりするので、必然的に多くなります。

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ロゴマークと、ミニ新幹線特有のステップ。
"Akita-Shinkansen"の部分は、実車はシルバーなのですが・・・
あ、でも黒い方が見やすくていいかな?そこはBトレクオリティ。

それでは、形式紹介を。
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11号車:E311-0 
東京・秋田方の先頭車。
グリーン車で、車掌室、便洗面所、多目的室などを備え、ノーズには分割併合装置が装備されている。

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12号車:E326-0
車いす対応設備を持つ普通席を備える中間電動車。
東京寄りにパンタグラフが搭載されている。

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13号車:E329-0 
便洗面所、公衆電話などを備える中間付随車。
6連化されたために、今となっては必要の無いパンタカバーが付いている。

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14号車:E328-0
6連化の際に追加された中間付随車。
13号車のパンタカバーをカバーするカバーが東京寄りに付いている。

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15号車:E325-0
便洗面所、荷物置き場などを備える中間電動車。
東京寄りにパンタグラフを搭載する。

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16号車:E322-0
大曲方の先頭車。
実車には無いものの、Bトレでは前面パーツが共通なため連結器を装着できちゃったりする。

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前面パーツのライト部分が透明なままだったので、ちょっと遊んでみました。
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上から見ると黄色・・・

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前から見ると赤。

まぁ、色をつけた厚紙を入れてるだけなんですけどね^^;

最後に、前面パーツの組み合わせを。
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R1編成。
量産車とは前面の形が違って、400系に近い感じです。
ライト部分には黄色いマスキングテープをしています。

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量産(R2~R16)編成。
今回は、この仕様で作りました。

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前面パーツで遊んでみた、その2。
甲種輸送風です^^
顔を保護シートで覆ってるのとかも表現すべきでしょうが、今回は省略。
自動連結器と反射板だけでも十分雰囲気はあると思います(笑)

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ラストを飾るのは秋田の二人。
こんな組み合わせもミニ新幹線ならではですね^^

出来も良く、組み立てるのも楽しかったです。
これは購入の価値ありかもです^^